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I.S

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卒業年度2025年度

現在の職業大学生

所属名京都精華大学

当時の在籍キャンパス大阪梅田

当時の最終課程高等部

当時の在籍コース総合コース

Q1学研WILL学園を卒業後、どのような進路に進みましたか?

卒業後は、京都精華大学のメディア表現学部に進学しました。
大学ではメディアについて幅広く学ぶとともに、さまざまなスキルを身につけ、表現を通じて社会とつながる力を身に付けています。

Q2なぜ、その進路を選びましたか?

高校生の頃に生徒会活動をしており、その中で文化祭のポスターや旅のしおり、卒業アルバムなどの制作をしました。
これをきっかけに、「伝える」ことや「見せ方」に興味を持つようになり、メディアやデザインについてより深く学びたいと考え、現在の進路を選びました。

Q3学研WILL学園での経験が、今に活きていると思うことはありますか?

サポート校の特性上、多様な背景や年齢の人々と関わる中で、対人関係の築き方や相手の立場を尊重する大切さを学びました。
この経験は、大学でのグループワークなどで活かされていると感じています。

Q4学研WILL学園で一番思い出に残っている行事・イベントはなんですか?

宿泊を伴うイベントも楽しかったですが、生徒会に入っていたこともあり、特に文化祭が印象に残っています。
自分たちで考えたり、制作する機会が多く、とても充実感がありました。
また、当日は卒業生とも交流でき、「好き!」が詰まったイベントでした。

Q5あなたにとって学研WILL学園はどんな存在ですか?

WILL学園は、一度立ち止まった僕のよりどころであり、多くの学びと次のステップを与えてくれました。
不安も少なく、固まった考えを柔軟にしてくれ、可能性を広げてくれた場所だと思っています。

Q6当時、悩んでいた自分自身に声かけするとしたら?

周りの目や教室に入ることへの抵抗、不安はあって当然。
でも立ち止まっているだけでは何も変わらないし、あなたのためにならないよ。
まずは一歩を踏み出してみて。
そうすれば、新しいものが見えてくるはず。

Q7今、学研WILL学園を検討している後輩たちに一言ください!

学生時代は、思っているより貴重なものだよ。
不安や気が載らないこともあるだろうけど、何事もまずは試してみて。
そして何より、自分を大切に、無理に周りに合わせることはないと思うよ。
自分らしい一歩を踏み出す場として、WILL学園はきっと力になってくれるはずです。